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仕事も家庭も私らしく、輝くママを応援します!

女性の社会進出が進み、仕事と家庭を両立させたいと考えるママが増えています。しかし、いざ仕事と家庭を両立させようとすると、一筋縄でいかないのが現実。ママたちが自分の価値観を大切に、自分らしく能力を輝かせる仕組みをつくれないだろうか……。

その思いからAND ASSISTが生まれました。

ママたちが仕事も子育ても安心して取り組むことができ、能力を発揮する仕組みをつくりたい。ここではAND ASSIST設立までへの思いをご紹介いたします。

<目次>

1.フルタイムで仕事を続けられるって奇跡?

2.子育てはフルタイム以上

3.働く女性の現状

4.働き方の選択肢を増やしたい

5.ママたちの働き方改革で社会へ貢献

1.フルタイムで仕事を続けられるって奇跡?

「フルタイムで仕事を続けられるって奇跡だよね」、数年ぶりに会った学生時代の友人に言われてハッとしました。

外資系企業に勤めていた私は、仕事に家庭に毎日を充実させていました。会社ではやりがいのある仕事を任され、家庭ではパートナーと協力して子育てに奮闘し、そうした生活を何も疑わず過ごしていたのです。

しかし、私が仕事に打ち込めるのは、自分を含め家族の皆が健康であることと、そして何より周りの理解があったからだと気付かされました。また、考えてみれば私は普通の人よりタフだと思います。フルタイムで仕事をして、疲れていても休日に子どもとの時間をとれたのは、健康で体力があったからです。

忙しい中でも互いに協力し合えるパートナーがいて、子どもは大きな病気もなく心身共に健康、こうした生活は当たり前ではなかった……。

友人は出産後、働き方をフルタイムからパートタイムに変えていました。

2.子育てはフルタイム以上

子育ては、フルタイムで働く以上に気力体力を必要とします。

子どもの習い事の管理にしても、親のすべきことはたくさんあります。いくら評判のいい習い事があっても、それが子どもにあっていなければ効果はありません。そのため、評判のいい理由は何かをリサーチし、本当に我が子に合うのか分析し、継続的にフォローアップしていく必要があります。

部分的なアウトソースはあったとしても、最終責任は自分にあります。子どものことを一番理解してあげられる親としての役目は数え切れません。フルタイムで働きながら子育てをすることは、2つ以上の仕事を掛け持ちしていることと同じと言えるのです。

3.働く女性の現状

安倍政権の「すべての女性が輝く社会づくり」を目指した政策により、女性が働き続けることへの社会の支援と理解は進んできました。

例えば、一定規模以上の企業に対して、女性管理職の割合などを公表する義務が課され、出産・育児でキャリアを中断する人に配慮した環境が生まれ始めています。また、女性の労働力率は、出産・育児でいったん家庭に入る20代後半から30代を底とする「M字カーブ」を描いていますが、このM字カーブも解消されつつあります。

「待機児童の解消」「女性役員・管理職の増加」「職場復帰・再就職の支援」「子育て後の起業支援」。こうした取り組みの結果、結婚・出産後も働く女性が増えてきています。

しかし、残念ながら子育てのためにキャリアを断念する女性は少なくありません。それは女性が管理職に占める割合に表れています。係長相当職で17.1%、課長相当職で10.9%、部長相当職に至っては6.9%(2019年度厚生労働省「雇用均等基本調査」)といまだに少ないのです。

また、男性の育児休業取得率は7.48%(2019年度厚生労働省「雇用均等基本調査」)という低い数字にとどまっています。しかも、取得日数は1ヶ月未満がほとんど。女性の育児休業取得率は83%にも関わらず、男性の育児休業取得率は伸び悩んでいます。

小泉進次郎環境大臣の育児休業取得が話題になりましたが、今後もっと男性の育児参加が一般的になることを願います。いずれにしても、女性が仕事を続けるには、大きな負担があるのは事実なのです。

4.働き方の選択肢を増やしたい

私は、自分のキャリアを通じて社会に貢献し、子育てにおいては最高責任者として、両方を自覚を持って全うしたいと考えています。特に子育ては、未来を担う新たな社会人を育成するものという信念を持っています。

あくまで個人的な考えですので、世界中には、想像を超える環境や事情の中で、信念を持って生きている人がたくさんいるに違いありません。

情報技術の進歩により、世界中の人とインターネットで簡単につながることができる時代となりました。さまざまな価値観や生き方に触れることが可能で、食べるもの、着るもの、テレビのチャンネルも昔と比べて格段に増え、とても豊かな世界です。

働き方もどんどん変化しています。ですから、世の中に正解は一つではなく、多様性の中で自分の信じる生き方が正しい生き方ではないでしょうか。

その働き方の選択肢を、私達は増やしたいと考えています。

5.ママたちの働き方改革で社会へ貢献

これまでにたくさんのワーキングマザーや専業主婦の方の話を伺いました。

専業主婦も、フルタイムで第一線で活躍するママも、皆すばらしいです。いろんな生き方があることが豊かな世の中と言えるのですから、みんな違ってそれでいいのです。

しかし、自分が思うように自分の価値観に基づいて行動できているママはごく少数。ほとんどママが妥協し、再起を願いながら頑張っています。

私は子育ても仕事も、自分のペースで安心して取り組みたいと考えています。同じことを望んでるママが他にもたくさんいることを知りました。だから、子育ても仕事も安心して取り組める環境を増やしたいと考えたのです。

その答えがAND ASSISTの設立でした。

AND ASSISTでは、ビジネスの世界で活躍してきた子育て世代のママさんによる、リモートでの実務対応といった新しい仕組みをつくりました。それによって、お客様が必要としているサポートを必要な時間分だけ提供することが実現可能です。

これからも、多様な生き方を尊重し、ママたちが能力を最大限に発揮でき人生を輝かせることで、社会への貢献につなげたいと考えています。

AND ASSISTは、オンラインアシスタントで事務作業の改革を起こします。

ご依頼いただいたタスクに対して、能力的に一番適任と思われるアシスタントがアサインされます。そして、平均10年の社会人経験を持つ経験豊富なママたちが、タスクごとに適所適材で事務作業を遂行いたします。

AND ASSISTの特徴は大きく3つ

[最高の事務能力] お仕事内容に合わせて最適な人材があなたをサポート

[効率化、コンサル] 業務の棚卸し作業後、効率的な業務のアウトソースをご提案

[低価格] 必要な時に必要な分だけご利用いただけるのでコスト削減も実現

ANDASSISTは、お客様にとって最強のバックオフィスチームとなることをコミットします!

このブログを読んでくださった方には、30分の効率化コンサルテーションを無料で実施させていただきます。お気軽にお問い合わせください。

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